人間力は好かれる為の武器/読書
お早う御座います、
お布団の上でDS遊ぼうと寝転がり
一時間もしない内に電気煌々の中で寝てました。
♪22時~3時の免疫ゴールデンタイム♪
そして、3時起床ナウ。げんなり。
布団の上に寝転がると即座に寝てしまう。
昭和の人は、みなこう言うの。
布団に入れば3分で睡眠「サトウのゴハン式」
若しくは「のび太体質」…恨めし過ぎる・ω・
寝る前にチョットだけ~~して寝転がって
布団の中で遊ぶ、贅沢そうな時間が羨ましい。
昭和風をちょっぴり纏ってみた私ですが、
今日は滅多に読まないエッセイについて
語りたく存じます。
初エッセイデビューは17歳と云う遅め
王道の「もものかんづめ」
全く小説を読まない頃だったので、
お手軽に読める活字本がエッセイでした。
小説が苦手な方はこういう本から始めたら、
活字慣れしてくるかもしれませんね。
内容は「昭和懐かしい」本で昭和人なら
誰でも楽しめるし物の捉え方がユニークで
奇人天才ってこういう人なんだなと思います。
余談ですが、アニメ「ちびまる子ちゃん」。
昭和懐かしい毒要素あるアニメで面白い。
家族アニメは「サザエさん」が一番。
・毒気がないから癒される。
・四季折々の話に季節を感じる。
・昭和設定で現代の要素を取り込んでいる。
事例
経済不況→旦那様のお小遣いが減少
マス夫さんが飲み屋でお金を心配する。
サザエさんが面白く感じるようになって、
大人になったな、私と感じました(笑)
第二のエッセイは21歳頃
最高級エッセイぱんだのanan
私の一番のお奨めエッセイです。
小泉今日子サンのエッセイなのですが、
最高に素朴で可愛くてほっこりしました。
小泉サンはこの本を読んで好きになった。
今は良い女優さんですよね^^
「スーパーサラリーマン佐江内氏」ドラマ。
グウタラな嫁役が最高に面白かったです。
「人間には忘れるスイッチがあるんだよ」
そして本の中の嫌な事は忘れて良いよ、
と云う優しい言葉が一番大好きです。
嫌な想い出や感情を忘れるよう処理し、
人前で明るく苦労見せずに笑ってきた人が
言うからこそ生きて届く言葉だと思います。
私も忘却スイッチ使えるようになりました♪
第3のエッセイは22歳の頃
ブラッド ピット様 自叙伝
ジョーブラックをよろしくは美し過ぎた。
好きになった俳優さんだから自叙伝まで
読み耽っていました。
好きな作品とか有名人ってつい詳細調べて
大体更に好きになりますよね?
彼の作品では「セブンイヤーズインチベット」
「セブン」「インタビューウィズヴァンパイア」
好きでした。
自叙伝の内容全く覚えてないと云う…
真面目で一般的な苦労人なので余計ね^^;
ジョニーデップ様の方が今は好きです。
ワタクシ生粋の飽き性です。
第4のエッセイ 本年7月
SID様 涙の温度
苦労は黙して語らずのSID様でしたので、
結成16年目にして漸く初エッセイ。
各々が別のバンドで活動する中で、
SIDと云うバンド結成の経緯や想い、
葛藤を描いた作品でした。
ファンは勿論、バンド活動中の方や
夢を追い駆ける方に響くと思います。
余談で御座いますが(多いな余談)
歌や曲だけで勝負って理想は解しますが、
顔(表情)を隠すアーティストを見て
残念に思うんです。
なんだかんだ最後は「ダレ」と云う人間味。
アート(作品)だけより、
アーティスト(人間)+アート(作品)が
長く愛されるのではないかなと思います。
SID様は活動停止していた頃、
自分にしたら言い訳の如く恥ずかしく思う
内情を明かした事で人間味が濃くなった。
コレがあったからこそ私は、
過去より今のSID様の方がアツイ。
クールは格好良いが、ドロ臭い生き様が好き。
所詮、スポ根性の人間ですから^^♪
なのでスポーツ観戦も私は同じ。
真央チャンや高橋クン時代のフィギュアも、
柳本監督と木村サン、佐野サン、竹下サンが
居た時代のバレーも人間スパイス分、観戦が
倍増アツかったように思います。
人間力こそ好かれる為の最大の武器
個性は雑多に嫌われるが最高に愛される勲章
なんてね。(自分メモ)
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