NO ONE is SOMEONE

空疎な風に想うまま 趣味、人生感、記憶を文字へ

神様からの伝言3/オカルト「関目神社」


今晩和^^♪
今日は完結させます神社参拝シリーズ
神津神社の参拝の翌日の早朝から出立。


歩き慣れた大阪北区
地下街で何故か迷子編
行く先方向の真逆に歩いてしまい此方に到着。
ドォドォッ!!!滝の音に癒された

ドォドォドォドォ!!!!
5分間ほど修行僧の気分。
Σ・ω・唯の迷子に戻って階段を登れば
クリスマスベアと遭遇してしまった!!

迷子になってもタダで転ばない。大事。


大江神社に向かうべく
地下鉄谷町線へ乗り込む

初めての場所はグーグルマップの
移動経路乗換えアプリで確認します。


大江神社に向かう電車の中で
未練がましい思念に囚われました。


「毘沙門天様を崇敬する神社ないっけ」


松尾大社と神津神社の参拝後の各々の機会で
何時間もかけて何度も調べて無かったのに…


関目神社(須佐之男命神社)
毘沙門天様のがある事を発見!
え?・ω・嘘だろ!
真逆じゃん!


大江神社の最寄り駅がある地下鉄の沿線沿い
その逆方向に関目神社があり電車を乗り換えた。


関目高殿駅にある関目神社に到着
駅から徒歩5分弱で道も解り易いです。
とっても敷地の狭い神社で10分程度で参拝可能。


ご神木以外の木がないせいか鬱蒼としておらず、
真新しく綺麗で空気がとっても澄んだ神社でした。


お社が二つとご神木と神秘的な岩が見所です。

優しい雰囲気で、凛と直立して美しい御神木に
先ず足を留めて魅入ってしまいます。


傍の年代を感じる岩に触れてみるとシン…と、
非常に冷たく気持ち良い感触で心も澄むような。

ご参拝の際は清めた手で触ってみて下さい!


そして、お社にお賽銭箱がひとつもない!?
用意した小銭はポッケに・ω・;ナイナイ。


関目神社の特徴
北の護りと七曲がりの防衛線の一部とし
豊臣秀吉が小祠を作り大正8年に創設した神社


ご利益…2神共通は無尽の福
須佐之男命様のご利益
武勇長久、厄除、除災招福、縁結び、安産
毘沙門天様のご利益
武道成就・降魔厄除・家内安全・夫婦和合


神津神社と近く勝負運や厄除け、夫婦の縁。
英雄荒神と武神…2神ですから、こうなります。
白虎様も闘神…非常に近しい路線ですね。


お守りの種類が豊富で有名
ワンちゃんのお散歩守り…特殊で可愛いものから、
TVで紹介された完全無欠の天衣無縫守もある。


神津の神様の御指示通り「篤志守り」を購入。
福祉従事者に人気で人に優しくなる心を育むお守り。
多忙になれば心の余裕が失せ、忘れがちになる心、

此れを身に纏って自分の戒めにします・ω・キリ★


神様からの伝言
前日同様に意気込みと御見守りを御願いし、
寅様のご加護の感謝と勘違いなら御免なさい!
…と毘沙門天様には拝み添えました(笑)


来年度のお導きは神津の神様に頂戴したので、
※因みに松尾神社と同じ小吉で内容もほぼ一致。
神様のお言葉だけが異なる助言でした。
此度はおみくじを引かずに神社を出ました


正直に境内では岩以外で特別何も感じず
岐路の途中、神社前の信号待ちの事。
お守り掌に乗せ、ソッ…と指先で撫でれば…


お守りがじんわりと温かい…?


何気に振り返れば左に須佐之男命神様の社、
右にある小さい社が毘沙門天様の社とご神木。

空からふわり…と一枚の
真っ白な鳥の羽毛が舞う。


上空に鳥の姿もなく…思わず拾った。

手に取るとふわふわで温かい…
掌と指先が赤く染まって熱く、右手も同じに。


神様からの言葉ない伝言かも?


参拝のお返しかな…温かい心地で神社に背を向け、
横断歩道を歩く手前、突然…ピチュピチュ♪


鳥の姿は見えないけど御神木から小鳥達の囀り。
まるで私を優しく見送ってくれるようでした


ほっこり・ω・すっごい嬉しい♪
御礼参拝で此処に来て良かった!


おまけ
近所のコンビニで至福の喫煙タイム中、
思わず持ち帰った鳥の羽の処遇に困り、
ネット検索で事例を探して対応を模索。


鳥の白い羽根⇒神様の伝言
「あなたの傍にいます」

※色によって意味が異なるようです。


ぶわ・ω・泣いちゃう…っ!!


夢のご加護は関目の神様で間違いない、
御礼を受領したとご報告下さったと思う。
松尾の神様と神津の神様の助言から、
此方へお導き頂けたようにも感じます。


しかし、鳥の羽根は持ち帰らず、
敷地内に置いておきましょう!

慌てて来た道を戻り、ソッ…と「還します」
と神社の石垣の上に戻した阿呆加減(笑)


鳥の羽根を還してからも両手は火照り続け、
1時間位は汗ばむ勢い・ω・;ホット。


今日のおまとめ/自分メモ
関目神社は家より今度の勤め先にやや近い、
帰りに気付き、御縁のある場所なのかも…?


基本的に居住地の神社の氏神様が一番近くで、
市民を見守ってくれていると存じますが、
時にお呼ばれする事もあるのかもしれません。


偶然と言えばそれまで。
誰にも判らない領域であれば、
信じてみても悪くない。


これでワタクシの一足早い初詣参拝は終了。
来年正月あればお雑煮食べて^^グウタラ。


皆様が素敵な初詣になるよう
心よりお祈り申し上げます。