神様からの伝言/オカルト/松尾大社
今晩和^^
昨日は硝子ピッチャーを割りました。
床に落ちてた欠片を踏みましたが無傷。
数時間後、右手の親指と小指に切り傷、
流血してしまった…・ω・何故?
そして、
今日は硝子のコップを割った上、
昨日から姉と連絡が取れません。
……否応なく心配です……
ドキドキしている私ですが、
11月末頃の白虎様の御礼参りをご報告。
近所の白虎様関連の寺院は矢張り松尾大社。
そんな訳で松尾大社に参拝して参りました。
阪急 松尾大社駅 到着
駅の看板だけでも京都の趣を感じる造りです。
改札口も夕刻になると提灯風の灯りが灯る
優しい雰囲気に包まれます。
駅全体が田舎町の素朴で優しい感じ。
トトロが出てきそうですよね^^
一の鳥居~二の鳥居へ
改札口を出たら目の前が松尾大社の入り口です。
背景が広大な松尾山、その麓の京都最古の松尾大社。
とても、静寂で厳格で畏怖堂々とした雰囲気が漂う。
鳥居を潜ると石畳の道を5分程度歩いてゆきます。
途中には結婚式所に使う建物が御座いました。
この大木の傾きが美しいです。
日本古来より目出度い色で愛された「赤」。
ロック系ファッションで撮影したせいか、
若干、血飛沫風に撮れてしまった(笑)
二の鳥居を潜れば拝殿
正面の拝殿の鼠の干支が可愛い。
曇り空でも後光を浴びた如く輝いてました。
亀の井 飲めば浄化作用
参拝をする前にお清めを致します。
四神相応の地、最西の守り「白虎」ですが、
亀と鯉が神使として奉られた神社です。
本殿傍にある古いお守りを奉納して準備完了。
お写真は此処まで…此処から参拝スタート。
霊亀の滝⇒天狗が守る滝
本殿の側面にある小道や石橋を通り霊亀の滝へ。
酒造の神様で有名であり湧き水を酒に混ぜれば
美味しくなると今でも信仰されています。
更に其の奥の山道を少し登れば、
滝が流れる傍に小さな社が御座いました。
滝と社の風景を彩るようにクルクル螺旋を描き
黄色の葉が一枚、また一枚、風で舞い落ちる。
想像以上に美しい場所でした。
松尾大社に来たら此方は拝観をお奨めします。
しかし「天狗岩」がドレやら…・ω・?
本殿以外のスポット
敷地自体は大きく御座いませんが、
至る所に社等が点在してます。
夫婦和合&恋愛成就
相生の松(樹齢350年!)
健康長寿
撫で亀さん
出世開運ご利益
幸運の双鯉
帰り道の二の鳥居前
1時間半ほどで参拝出来た時刻には、
お守りの販売が丁度終了してしまった。
白虎様のめさめさ可愛い置き守りが
とっても欲しかった・ω・しゅん…
片付けをする巫女さまを眺めて
大人しく自動のおみくじを引いた。
神様の優しさに笑う
本殿を含めて参拝してみたのだけど、
正直に何も感じなさ過ぎて…不安に。
「あれ、此処じゃない?」
そして敷地を出た喫煙場所にて、
おみくじを開いて笑ってしまった。
◇私の違和感への神様の伝言◇
「親御に頼め」
「願いがもしあるのなら、
人力で補えなければ神は力を貸す。
しかるべき各々の親御に頼め」
「私はこの土地を守る神である」
「親御に頼め」2回断言、
大事だから二度仰った(笑)
おみくじは裏側に書いてある唄が
今の自分の想いに応じた神様の伝言だと、
私はそう感じて何時も読ませて貰ってます。
そう感じたのは住吉大社に初詣に行った際、
おみくじの裏の唄に書いてあった言葉。
「貴方の想いは伝わっている」
昨年度の夢で稲荷像が出てから、
お狐様に日々の感謝をお伝えし始めた事が過り
至極、有難く心温かい気持ちになりました。
だから此度の言葉、
参拝場所に疑問符を抱いた私に、
松尾の神様は丁寧に応じて下さったのです。
私は京都の地を守る神であり、
貴方を見守る神様ではない…と、
別の神社への参拝を促してくれた。
有難く優しく、心温まります。
ぷっ・ω・…そして、笑えました。
御免ね、松尾の神様。
京都のお守りを有難う御座います。
今日のおまとめ/自分メモ
夢に出てきた虎様へのお礼参りの為、
改めてネット駆使して調べてみました。
全くピンとこないです、正直。
そもそも寅様のご縁が不明慮過ぎる!
……御礼できないね・ω・困った…
単なる夢の読み違いならば良いのだけど、
昨年お引越しした加減での加護ならば、
親御=居住地の土地神様の参拝が相応。
寅様は何処へ行った状態ですが…
取り敢えず近い内に行ってみます(笑)
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