NO ONE is SOMEONE

空疎な風に想うまま 趣味、人生感、記憶を文字へ

稀に理屈は情熱に平伏す/SID様・音楽

今晩和^^♪
今日はお買い物した物をみみちく仕舞います。


鰯を食べれない子の味方の小魚しらす。
数パック購入して一回分に小分けラップし
ジップロックで纏めて冷凍庫にポイ。

ピザトーストの必需品のピーマン。
一個ずつラッピングされ野菜庫にポイ。

時々A型の妙な拘りを発揮して、
時々何やってるんだろう…と虚しい哀愁。


昔に読んだ誰かの血液型殺人事件の余談話。
A型の説得⇒「すべき」義務感を擽る
B型の説得⇒感情と直感を擽る
※一番扱いが難しい血液型とも云う。
O型の説得⇒理念・大志・思想を振り翳す。
AB型の説得⇒「~だから必要」端的に言う。


「必要か否か」自分ルールに当て嵌まらず、
無駄に感じる事は拒否するAB型のワタクシ、
療養中に聴いていた音楽を語ります。


当時は中島美嘉様が主体で最終的に飽きた
ロックのUVERworldは一時で飽きた
V系ロックのMUCC様とSID様は、
現在もSID様推し&グレー夢鳥です


SID様のファーストアルバム、
「憐哀ーレンアイー」をご紹介致します。


1.空の便箋、空への手紙
作詞マオ様 作曲しんぢ様


自転車で紙芝居を披露されるような感覚。
昭和モダン風で哀愁あるメロディー。


歌詞は一貫した物語を綴るような展開、
ビジュアルバンド色のダークさも混じり、
男性が書いた女性目線の歌詞と男性の声で
歌う感情が何故かやたらと胸に響く。

シド 『空の便箋、空への手紙』
同アルバム収録の「お別れの唄」も然り。
この2曲の雰囲気は好きです。


「唄っちゃおうかなー」名台詞のしん様。
この方のポップスロック~哀愁曲が好き。
唐突に無性に聞きたくなる衝動が凄い。
不思議な魔力を放つ・ω・何故だろ…?


2.土曜日の女
作詞マオ様 作曲 御恵明希様


ザ・昭和歌謡をアップテンポにする事で
平成の時代でも古臭過ぎず懐かしく聞ける


歌詞と歌声に関しては上記紹介と同様で、
昭和を意識した日本語を旨く駆使してます。


このアルバムはシンプルな旋律の方が
哀愁感が高くて映像なしにしました。

1土曜日の女
同アルバム収録の「私は雨」も然り。
カラオケではアラフォー~アラフィフの方に
お気に召して貰う事が多いです。


3.赤紙シャッフォー
作詞マオ様 作曲 御恵明希様


V系らしいハード曲でもありますが、
これまた戦争の悲哀を描いております


一家に一台テレビがない時代、
ラジオから聴こえる雑音入る演説の如き楽曲
拡声器で唄ってる映像を想像してしまう。


この発想は非常に面白い。


ライブ感ある唄も格好良いですが、
面白いアレンジはCDでしか味わえない。


1赤紙シャッフォー
カラオケでもこの系統の曲だと、ガチガチV系
の20代~40代のお嬢サンも「お?」と反応


明希様の作曲の幅広さなくして広がらない輪。
私個人はこの方の王道バラードが好きです。


今日のおまとめ/自分メモ
何が駄目で何が良いなんて主観の話
個々相応にあって良いから面白い


好きに理由も理屈もない
有り体で貫き通しても良いじゃない?


理屈屋AB型のワタクシもそう思います。