NO ONE is SOMEONE

空疎な風に想うまま 趣味、人生感、記憶を文字へ

心無くして何想う/思い出

今晩和・ω・ひーはー!
ご飯食べて体ほこほこです。
眠れる準備万全。


今朝はじゃが芋の高騰価格事件後、
やっと念願のカレーに辿り着きました。

オーソドックスな具材で、温める際に
ホウレン草を都度投入!拘りカレーです。


最近、仕事のお昼に通い過ぎたのか
上等カレーに似通ったかんじがします。

カレー店舗では野菜トッピングが好きです。
気軽に入れてそこそこ美味しいカレー店です。


今日は、既に眠り領域に入りつつ
食にまつわる思い出を語ります。


おやつ事情
今日は家事のご褒美、魚肉ソーセージです。

父方の祖母の買い物についていくといつも、
ソーセージをくれたのを想い出します。


おやつの習慣がない祖母でしたが
時々、UFO型パンをくれることも。

輪ゴムいらずレベルで好きな駄菓子は、
おこづかいで買っていました。


持ち帰り給食コッペパン1個や冷蔵庫の
梅干なんかをおやつにする子供時代。


両親は現代っこなので家に必ず菓子類が
あった子供時代も過ごし今でも家に必ず
菓子類のストックをしております。


最近、菓子類食べるのですが、満足感が
チーズやソーセージ、パン等に劣る。


嗚呼・ω・歳とったと思う瞬間でもあり、
祖母と居た頃に子供帰りだとも思います。


エビと私
11人のグループ旅行で
三重県旅行に行った時の想い出です。


温泉宿の料理の中に、小さな水槽に
生きたエビ1尾出ました。


仲居さんに手ほどきいただき、皆が
1尾ずつ頭をもいで食べておりました。


……私・ω・無理だ……


食べるために殺すことは摂理とシテも、
普段食べてる癖にダメ偽善者でした。


黒く小さく濡れたエビの目と目が
あってしまったんです!!


生きているエビ初めてみたのですが、
案外、目が可愛いんですよ…


最初はピチピチ元気に跳ねてたのに
奥から1尾ずつ食べられる度に、
黒目が濡れて元気なくなってくるエビ。


まるで死刑確定をしって待ってるのだ
妄想特急で考えてしまい…


目の前のエビが食べ物のエビではなく
生き物のエビで認識してしまった!


殺せません・ω・ぶわっ!
残せば捨てられて命が無駄になる!
理解してても殺せなかった…


私だけが食べて無くて仲居さんに
怒られてしまいまして…


優しい友人が
私が食べてあげるよ!とポキッと瞬殺。


元々いじられ愛されキャラの彼女は
以後数年「エビ殺し○○」と呼ばれる。


それ以来、活き料理は遠慮しています。


今日のおまとめ/自分メモ
物事を決める際には、相手及び、
周囲にとって最良と最善を選択します


例えば、
心が納得しない時には、歪みます


頭で理解している事を全うするほど
出来た心ではないのです


その時は、
周囲にとっての最良を維持しつつ
己の最良になる解決策を模索します


少なくとも、
浅薄心は時がいつか解決します


もしも、
周囲の最良と最善がない場合は
心を信じ、気持ちで選びます


だから、
人は感情ある生き物と言われる
結局の所どんな道理より心です


雁字搦めの糸の中にあれば
自分に一度、問うと良い


かもしれません