NO ONE is SOMEONE

空疎な風に想うまま 趣味、人生感、記憶を文字へ

映画は私のビタミン剤です

こんばんわ、
無性に甘いモノを食べたくて
「たけのこの里」に齧り付いておりました。


きのこではなく、
私は断然たけのこ派です!大事。


例えば、チョコだけを双方舐め取ったら、
残ったキノコ棒と三角タケノコでは

断然タケノコのザクザククッキーの方が美味しい!!


ただ何を愛するかは自由であり、
その理由も様々です。


そんな私は映画が大好きです。
邦画洋画ジャンルが戦争系以外なら観ます。


小学2年生頃から普通に大人の映画を観てました。
小学4年で観た映画「フラッシュ ダンス」は、
私が初めて映画に感銘を受けた作品です。


昼は溶接工、夜はセクシーダンサーで働く女性が、
ダンスに直向に向き合い、努力し、現実を噛み締め、
創作バレエダンサーとしての夢を追い駆ける話です。
友情も恋愛要素もある青春映画です。

「夢を諦める時が、

      君の死ぬ時だ」

夢に直向に頑張る事が素敵だと素直に思えました。
夢を見る見ない関係なく、何かに対して頑張る事、
そこに、子供の私が一番感銘を受けた作品です。


頑張る事が恥ずかしい…て方もいらっしゃいます。
頑張り方を間違えず自分に対して必死に努力する姿は
とても無様で格好悪いけれども、健気で美しい。


何より頑張れる時に頑張らないと、
失敗した時に言い訳は出来ますが後悔しませんか?


だから私は頑張る方が好き。
後悔も言い訳も一番、格好悪いと思う主義です。


そして、
この作品は1983年の作品ですが、音楽が格好良い。
今聞いても色褪せず胸が弾む心地になります。


また映像の中にあるダンスが好きです。
現在のCG映画の美しさとは異なる、
人間が生み出す身体の動き、
肉体の線が美しく見えるポーズ、
自然な躍動感がリアルで良い。


古い映画ですが名作は常に名作たる所以があります。
見る価値 NOONE的・評価★★★★★




映画ダイジェスト場面



フラッシュダンス - ホワット・ア・フィーリン Flashdance... What a Feeling



オーディション場面フル



フラッシュ ダンス / 歌詞