NO ONE is SOMEONE

空疎な風に想うまま 趣味、人生感、記憶を文字へ

瓢箪から駒ファッション


こんにちわ、
今日はお天気悪いです、
雲の上に雷3兄弟が揃ってるよ。
「次、いってみよー」聞こえるよ。嘘です。
昭和人しか判らないね、ウン。ウン。


ちょっとホラ吹いた所で、
今日は私術ファッション感をお話します。


私は洋服も大好きです。
学生時代は全て制服から何から、
姉のお下がりだった事が起爆剤でした。


自分の好きな服を着たい!


ファッション雑誌を眺めて流行を真似る、
其処から始めたんですけど、
最終的にはセレクトショップを練り歩き
自分の感性で服を買っていました。
今は自分のサイズ感に合わせて買える
ネットショッピングが主流です。


ファッションセンスがないと思った私は
真似て真似て盗んで覚えていくのが近道
流行から自分と服を知り、感覚を磨く
言葉を信じて今に至ります。


◆学習したこと◆
1.自分の身体の見せ方、悪い部分を誤魔化す方法
2.似合う色が原色か淡色か、自分NG色を知る。
3.ファッション感覚
 濃度やトーンの色の組み合わせ
 生地感の違う場合の重ね方
 形や丈のバランス感
4.自分流をプラスして個性を出す


兎に角、色んなファッションを楽しみました。
カジュアル系、甘辛系、コンサバ系、
パンクロック系、ギャル系、ゴシック系、
70年代レトロ・モダン系、OL系、
ストリート系、…嗚呼、阿呆です。


最終的に今シンプル目指してます。
トータルユニクロでそう思わせない着こなし…
そんな方達は、凄いオシャレストです。
ひとつ間違えればダサイだけ、…難しいです。


個性+個性で足し算式ファッションだった為、
シンプル=ゼロファッションは難しく、
だからこそ、面白く感じています♪ヒャハー


基本はシンプルベースで、
1つだけ遊び心をプラスする心がけですが、
気を抜けば完全に派手&個性派になると言う。
シンプルベースなのにも関わらず…ダメっ子。


お待たせしました、
   瓢箪から駒発表します!



今日は黒のカットソー&灰色デニムで超シンプル。
最後にベルトを着け何時も通り余ったベルト端を、
ベルト通し二つ分まで二度通しするんですが、


無い!!!!二つ目のベルト通しが無い!!
答えは簡単で、バックル側から二つ目のベルト通し
一度通しの際にすっ飛ばしてただけでした。


ズボラ気質発動「また通し直すのメンドーだな」
ベルト通し二つ目を通さないとベルト端が
ブラブラして邪魔なんですよねー。
この状態で何とかならないのかな…


はい、出来上がり!^^♪ヒャハー
良い感じにクロスベルトになりました。


インナーがそのままではクロスベルト隠れます。
折角なので見せようと全てインにするとベルトが
V字でズボン上げ過ぎな人になります。


インナーの処理としては、既にある方法で。
クロスベルト側をバックルの中央から骨盤の裏まで
イン、バックは骨盤の裏から布量を調節して
反対側も同様バックルから布量を調節して自然に
食み出すようにデニムから出します。


ベルト穴通し忘れた抜けた人な上、
ベルト通し直すの面倒臭いズボラだと
誰も思うまい。そう信じたい(笑)


ファッションは子供の粘土遊びと同じで、
お手本通りにも出来るけど発想して
作ってみるのも愉しいですよ^^


自分に似合う、格好良い、思えば正解です。
もともと正解、不正解ない感覚の境界線です、
毎日否応なく向き合う服も愉しみたいですよね。