今晩和＾＾♪
寝る前にヤフーニュースを見てました。

一定以上の収入がある高齢者の年金を
減らす在職老齢年金制度。

65歳以上が対象となる月収を
「51万円超」に見直す・ω・ふぅ。

少子高齢化日本で
年金支給額を極力減額方向の理屈は
非常に理解出来るけど、なんだかな。

高齢者自立支援制度を推奨した挙句、
…それか、と。

高齢者は老化した痛い体に鞭打って
頑張って働いた分だけ損・ω・くぅ"！

そう思うのが普通の庶民の感覚であり、
健康維持含め推進してきた
高齢者自立支援制度自体が崩壊しそうだよね。

お国の未来の為だと崇高な志を持つ高齢者、
労働が愉しくて自分の為に好きで働く高齢者、
それ以外には意味のない制度になるね・ω・？

それから、「６１万円超」だと
高所得者優遇の批判が出る…・ω・え？

高所得収入の高齢者は金銭に見合った
仕事の重責を担いそれなりの苦労がある。
そんな人達を批判する庶民が居る？

確かに年金貰わなくても、
生活出来る人達かもしれない。

けど、高収入を維持する人達ほど、
相応の納税に貢献した人達でもある。

収入額に関係なく皆と平等に、
貢献しただけ貰うのが当然に思える。

貧富の格差抑制もあるんだろうけど、
社会主義気味な趣向じゃない？

自分としては先の年金話だけど、
最優先事項に伴った一貫した法案に思えず、
私の稚拙脳では・ω・疑問符音頭だよ。
首尾一貫した日本の未来が想像出来ない。

どーいう未来の日本を想像して
国造りを担っているのだろうか…

崇高な理想なき国はただ衰えるのみ。
減退する国に住む人はただ傍観するのみ。

経済不況の日本は今もなお、
政治家の給与は世界トップクラスです。

一議員の年収は約３４００万円ほど、
大臣などの肩書きで勿論収入は上がる。

公設秘書の年収６００万～１０００万、
３人で１８００万～３０００万が国費で賄う。

全て税金から捻出しています。

日本国民の平均所得は４００万円。
一般人と政治家の給与額が乖離する国、
世界主要国ではダントツ１位なのです。
日本・韓国・アメリカ・イギリス・ドイツ順。

最下位のドイツの２倍は
国民と乖離した給与を税金で賄っている。

因みにアメリカのトランプ氏は公約で
１ドルの報酬のみ貰い、大統領の給与は全額寄付。
日本にそんな政治家居なくても良いけど、
政党の乱立や議員数は減らすべき。

在職老齢年金ウダウダ言う前に出来る削減案、
自分達へのメスを徹底した誠意を見せるのも
国民の信頼を得る大事なパフォーマンス
ではないのでしょうかね・ω・ね？

またヤフーニュースで政治記事を読み、
矢張り同じ結論に辿り着く私。

政治記事…何故、読んだし…・ω・チーン♪
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腹黒でも先読み、経営能力に長けた
偉大な政治家の再来を願いたい。