NO ONE is SOMEONE

空疎な風に想うまま 趣味、人生感、記憶を文字へ

ついてくる人 店舗版

こんばんわ、
豪雷雨で網戸から入り込んだ雨で、
部屋が水浸しになった私です。


そんな私は外出時に見ず知らずの方
と絡む事が多々御座います。
年齢や外出頻度から落ち着いてきた
のですが、今日の事を踏まえて「人」
に纏わるお話をしたく思います。


基本ショートの私ですが、
人生3度目に伸ばしてる髪で首が暑く、
今日はローポジでツインお下げに。


多分、コレがいけなかった。


最後にお金の振込みにコンビニに
立ち寄った時の話です。
振込清算、財布のレシート整理、
買うものもなく物色徘徊なんてブラッと
しておりましたら、やたら周囲に近付く
人影が御座いまして、最初は邪魔かなと
場所を譲ったり移動してたのです。


何故か矢張り傍に居る。
見ている…気がする。


慌てて適当にペットボトルを購入し外へ。
少しして振返れば、何も購入せず同じく
店を出て、ついて来る…ぶるぶる。死ぬ。


偶然の可能性も御座いますが、
面倒になった時の事を思って無意味に
家に直帰するのを避けカラオケ店に入り
無駄出費、トホホかよ。


ツインテール上の経験と知識
◆黒髪のツインテールとツインお下げ
 領域は、マニアが居る。

◆目を合わせては絶対いけない。
◆ついてくる人は断ってもしつこい。

◆声を掛けるまでずっとついてくる。
◆地下アイドルと間違えてサインを

 強請られて丁重に否定すれば
 舌打される…舌打ちって…舌打。


過去のついてくるシリーズで
反省した事がワタクシ御座います。


書店で書物を物色していたら、
隣でスカートの裾を見ている人が居る。
場所を変えても本棚の影から見ている。
更に場所を変えれば、向かいの列の
本棚の隙間から此方を覗いている。
ホラーの世界で御座いますよ。


恐怖はまだまだ続きます。


書店内で巻いて店外へ走り出たの
ですが、背後から聞こえる足音に
振り向けば猛攻ダッシュで追い駆けて
くるのですよ。怖いでしょ。


なのに大通りの信号がまさかの赤に。
ワタクシ立ち止まるしか出来ず、
とうとう追い着かれてしまったのです。


彼は超絶な親切さでこう言った。
「シ、シ、あの、スカートから、
 シミーズが出て、ます!」


その日はワタクシ、ゴスロリ服装で
パニエのレースを下着と勘違いした。


「コ、コレは違います!」赤信号を
つっきって走って逃げましたよ。
でもね、彼は良い人だったんですよね。
でもね、ワタクシ恥ずかしくて…。
逃げて御免ね。ありがとう。


ついてくる人が全て悪人ではない。


今日は此処まで。
まだまだついて来るシリーズとか
もっと色物系も何時か。皆様が、
笑ってくれたなら嬉しく思います^^


人生ネタ祭り
笑いにかえてなんぼでしょ


今日も皆さんに笑いが平等に
降り注ぎますように^^*


ほら、夜空も笑ってる。