ボロ靴でも歩ける/音楽/MUCC様
今晩和・ω・梅雨の最後の足掻き雨
連日猛威を奮っておりましたね。
昨晩は仕事中に靴が大破しまして、
応急処置で自宅に無事に帰還しました。
我が勇者の靴をご覧ください。
雨濡れにも負けない粘着力を放った
ガムテームの勇姿も褒めたい。
そして、上履きで帰ったあの日を
想い出す恥ずかしさでございました。
バレてない・ω・そう信じてる。
傘持たずズブ濡れでボロ靴履いても
毅然と飯屋によって帰る神経の図太さを
暴露して今日は音楽を語ります。
長く緩く愛するバンド
MUCC様
ロック&メタル系で多彩な音楽性が魅力な
4人組のバンドです。
出会いは2008年頃になりますか、
ネットフレンドと元BELEVEファンに
奨められたのが始まりでございました。
アゲハを最初に聞いた記憶がございます。
懐かしロック風味で蝶々が不安定に上下に舞う
…曲線で聞こえるメロラインが面白くて好き。
この時期はアルバム1枚買って流し聴き傾向で
Janne Da Arc様とかUVERworld様とか陰陽座様、
SID様とかNIGHTMARE様あたりを
タレ流して聴いていたと思います。
MUCC様は、THE END OF THE WORLD
のアルバムで再燃・ω・ふぉー!!興奮した。
NIGHTMAREファンの後輩も巻き込みました。
彼女の面白い所はデスボイスを練習する所です。
特にENDER ENDERはドツボでした。
新しくなるにつれて好きになるバンドは
また、珍しいと思うんですよね。
ガチャピン&ムックも登場します。
完全版ではヘッドバンも見れちゃう。
またラスト〆る曲「死んでほしい人」が
また凄く寂びが染みる。
曲に洋楽さを感じても奥底の「和」「寂び」
「日本社会風刺」「情緒」が歌詞と歌声に滲み、
なんとも言えない良さですよね。
逹郎様の声は幅広く響くので、
真の和洋ロックヴォーカリストだと敬う。
今日のおまとめ/最近の出来事
最近AB型のバンギャと知り合ったのですが、
思わず叫んだ「出た、girugamesh様」。
私の周囲の元黒夢ファンも元BELEVEファンも
最終的にgirugamesh様に堕ち、解散後は廃人の
如くどのバンドにも染まれない難民に…
物凄い威力があると云う良い意味で
ビジュ系バンギャの墓場・ω・伝説過ぎる。
AB型は線引き圧が凄く、仲良くなり辛いまま、
いつの間にか仕事を辞めていた・ω・しゅん。
大破した靴にガムテを巻いても
元に戻らないのと同じで
転んだ傷跡に絆創膏貼っても
痛みを知らない自分には戻れない
痛みを知って怯むのか
痛みを知って挑むのか
同じ痛みでも意味は選択によって変る
どうせ痛いんだもん
いー方に転んで最後に笑え
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