今晩和・ω・マスク通勤帰宅中に
悪風金髪ボーイズグループに足止め。

親父女子狩りされる…！！内心焦り、
普段通り笑顔で会釈して通り過ぎたけど、
後々思えば迷子だったの・ω・かな？悩

余計な事に関わり合いたくない日は、
耳イヤフォンで何も聞かない防御姿勢の私、
今日は御無沙汰に人シリーズを語ります。

❑テーマ
「想定外な行動人＆発言人」
記憶に残る遭遇人　職場編

①売店でコーラを買う人の挙動不審
「１3０円で御座います」
勢い良くお金を音を立て売店へ投げ置き、

ビクッ・ω・ビクッ…金を拾う私へ
直立不動の姿勢で大声で怒鳴られた。
「握手して下さいっ！！」

新人の私が対応を仰ぐ為に視線で助けを
求めた先輩はレジ奥スペースで腹を抱え、
爆笑する声を堪え蹲る体を震わせていた…。

握手・ω・するか。

職業柄なのかもしれないが
庶民が握手を求めれた出来事である。

②車内飲食を愉しむ人のクレーム発言
「走行の揺れで飲料が零れた。取り替えろ」
お客様の身を案じた声掛けとお詫び、
丁重に取替えお断りをした私におじ様は言った。

「御前とこのヘッド呼んでこい！」
「ヘ…、ヘッドで御座いますか？」

「そうや、頭（アタマ）や、
　　頭（アタマ）呼んで来い！」
「かしこまりました。少々お待ち下さいませ」

私はブースに戻り取り合えずチーフに言った。
「ヘッド！！お客様がヘッドまたは、
　　　　　　　　　頭を呼べと仰せです！！」


もう笑い死ぬのを必死で堪えたが、
パラリロパラリロ…と
暴走族音が私の頭の中に
いつまでも鳴り響いていた…。

危うくクレーム客に爆笑を誘発させられ
失態を犯しそうになった瞬間の出来事である。

③修行僧の身形の人の挙動不審
「このお金を貴方に託します。
　どうか貴方の名前で募金をして下さい」
丁重にお断りをして自身で募金頂くようお願い。

「僕の名前では募金が出来ないのです。
　どうか貴方から募金をして欲しいのです」
チーフに上記内容を相談したがお断りの指示。

「そうですか。駄目ですか。解りました。」
自分の満面の笑顔をビシッ★と親指で指し、
「どうか、僕の事、
　忘れないで下さいね！！」
そう言い終えた瞬間、私と彼を区切る自動扉が
絶好のタイミングでピシャーンと閉まった。

何かの魔法か呪いのようにその光景が
今でも忘れられない不可思議な出来事である。

様々な人との出会いは斬新です。
また機会あればお話したく存じます♡

今日のおまとめ/自分メモ
定規は長さを測る道具
そんなの当り前だけど

真ん中に角砂糖を置いたら
重量を量る道具にもなる

両端に容器を備えたら
体積を量る道具にもなれる

工夫を図れば姿を変えて
てこ原理で重量物をも移動させる

自分の想定と云う定規は
きっと計り知れない形なき武器なのだ

なんて語りながら衣替えを迷う。
もう羽毛類は想定外ですね・ω・照。