ランチブッフェ/小説・山田宗樹先生
今晩和^^♪
家の用事を済ませた残り時間は
ゆったりブランチタイムを満喫。
ナスピーマンのピザトースト&コーンスープ。
ケチャップマヨ黒胡椒の王道的な安堵感。
独り暮らし始めた頃はもっと気負ったな…
器やらメニューもどこぞの国の料理だとか。
最近の料理は完全シンプル&安堵感重視(笑)
それも同志が私に食べさせた朝食の影響。
バターをたっぷり塗っただけのシンプルパン
バターだけで・ω・う、旨い!!
その日からシンプルバターパンも好きに。
誰かと食べる旨みスパイスって怖いね♡
日常を垂れ流しの今日のワタクシは、
読破済みの一冊ランチブッフェを語ります。
お奨め度★★★
◇ご紹介文◇
人々の日常を切り取った6つの短編小説。
恋人、友情、家族、企業人…多様な関係
の中に生まれる平穏、不穏、怪奇、懐古さを
温かく柔かなユーモアを交え描かれている。
◇お奨めポイント◇
気軽に読めるライト感と大人なら誰もが
親近感を覚える日常秘話は面白い。
感動や感慨深さはないものの心は軽くなる。
気分転換には最適な書籍でした^^
そして架空で日本の大統領が登場するけど、
この話だけはブラックユーモアでした。
山田先生…本当に政治に嘆いてるのね(笑)
今日のおまとめ/自分メモ
新発売の文字に思わず手が伸びる。
最終的に元祖の味が一番好き。
帰巣本能が舌にはあると思う。
新商品の商品販売戦略の裏には、
元祖の売上が高騰する構図がある故。
育ちの味は誰にとっても偉大なんだ。
ポテチの塩味を齧ってそう思う。
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